2015年8月 キリマンジャロ

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アフリカ大地は正に壮大である、ここからの眺めは素晴らしい、当然日本の山ではない展望に感激した。乾燥した世界は寒さを感じない。気温-10℃前後はあるのが顔と手は寒くないが身体は震えがきている。

 

登山開始5日目に登頂して7日目午後3時標高1850m登山口に戻り、ささやかワインパーティーと登頂証明書を頂く。

 

 

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標高4100m付近。高山病対策で丸一日のんびり過ごす、高山植物が豊富にあり楽しめる、食事は朝は小林ガイド持参のおかゆ、味噌汁(わかめと絹ごしとうふ)、漬物、卵焼き、

ベーコン焼、果物など昼は行動食。夜もいっぱいでましたが高山対策で水分4000mに4㍑義務付られ生理現象で睡眠不足にガイド以外全員なる。

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4400m付近はゆっくり上る、高山対策の大事な行動なのです。このあと単独日本人の青年が高山病に掛かりフラフラですれ違う、なぜ?

此処の登頂率50%以下だとこの時確信する、彼のほか4人の日本青年と会うがみんな高山病発症して撤退した。日本の若者は弱いのか?

 


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ギルマンポイントから最高峰を目指す我が隊である、私はここで沈没する。

結局全員キボ峰には到着できず、帰路考えたのはキボ峰に上るには高山対策をもう二日延ばしてチームも寄せ集めでは無理だと思いました。

 

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